増殖7:MATON EBG808 TBS(8本目)
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あかり
えーと、、今は
Gibson 1957
MATON EBG808
MATON Cs Classic
だね。
まーらいおん
MATONの侵食が始まってるにゃ。

前述の通り、MATON社は2018年に日本の楽器店をオーストラリアに招いてファクトリツアーを開催している。アンディ・アレンと直接会って交渉も出来る。

一部のマニアックなミュージシャンも同行しているようだ。

このファクトリーツアーの目的は、主に日本にMATONを広める事をコンセプトに行なっており、各楽器店も力の入れ方こそムラはあるものの一応積極的に参加している。積極性としては

ドルフィンギターズ&ワタナベ楽器(全力)、クロサワ楽器傘下のギタープラネット(ほぼ全力)、イケベ楽器(積極的)、他(付き合い程度) くらい。何社か抜けていたらごめんなさい。この積極性は、読者のみなさんがMATONを購入したいと思う際にチェックして店舗に行ってみると、無駄足が無くなると思う。的外れな楽器屋へ行っても「売ってない」ので。1本だけあっても、比較できないのでお勧めできません。

そこで行われるのは

1.楽器の選定

2.カスタムオーダー

である。選定された楽器はカスタム品よりも早く日本へ到着する。送るだけだから。これが理由でさらに散財が膨れ上がるのだが、それは後述しよう。

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EBG対決

新たなEBGとの出会い

ある日、手持ちのMATONの弦高調整にドルフィンさんへお邪魔した時、偶然珍しい色のMATONが目に入り、試奏させてもらった。

また、ビビッと来てしまった。。。

またか、またか、とドンドン増殖していくギター。。。歯止めが効かなくなって来ている悪い例だと我ながら思う。

このギターは、ライン乗りがとっても良いギターで、ライブで重宝しそうだなと。。その時、人前の演奏経験は一度しかないレベルだった(1月に一発経験した)にも関わらず、既にそんな生意気な感情を持っていた。

フィンガースタイルで曲が弾けるだけで、珍しいのもあり、全然下手でも「うまい」と言ってもらえることに有頂天になっていた。もう、、馬鹿丸出しだ。

MATONのベースモデルだが、材料はブラックウッドではなく、クイーンズランドメイプルと言う珍しい仕様で、ほぼトミーモデルと同スペックを誇る。色もそうだが、これまた一本たりとも同じようなモデルは存在しない。バラードで使用すれば抜群の相性を見せそうな一本だと判断した。

そして、一括購入。

所有ギターが4本、トラブルへ

さて、追加で一本購入したのは良いが、保有しているギターが4本となってしまった。

これ、めちゃめちゃ大変なのだ。。

だって、一人で4本も管理できるわけがない。何かしら、調整が行き届かない、面倒が見切れないギターが出てくるということ。

弦も、たまにしか弾かないギターに良い弦を張ろうと思うだろうか、否、絶対に張らない。金の無駄遣いだ。つまり、弾かないギターは加速度的に弾かなくなっていく。

ここに来て、最近なんの話題にも上がっていないギターがあるのにお気づきだろうか??

そして、彼に問題が起きた。

拗ねたギブソン

J45が拗ねた。もう完全に嫌われた。

ビンテージ物なので、注意をして弦を緩めて保管していたが、緩め過ぎていた事に気づけなかった。

ネックが多少逆反りしたのだ。

ギターのネックにはトラスロッド(鉄の棒みたいなの)が仕込まれており、それでネックの調整が行えるのだが、この棒は、通常は弦を張った時のテンションと釣り合いが取れるよう、「やや逆反り」になるように作られている。これの作り込み、ネックに掛かる力の強さを個体毎に判断することがギター保管の重要なポイントとなる。

楽器屋さんはギターの弦を緩めて保管しているが、それは「全て」のギターに当てはまる基準ではない。ギターのネックの強度によって、緩めないといけないのか緩めてはダメなのかを判断しないといけない。ビンテージギブソンはネックの作りが甘いので、基本は緩めた方が良いのだが2音程度の緩めが適切であり、それ以上はまた問題が起きる。マニアックな店員さんに聞けば目安は答えられるだろう。普通のアルバイトの人では理解できないところだ。

※MATONはネックが凄まじく強力に出来ているので、EBG808は「緩めてはいけない」ギター。他の形状はちょっとよくわからない。持ってないので。

信じられない人は、ダラダラに緩めて3日間放置してみると良い。面白い結果になる。そのくらいなら、また弦を張ればそのうち元に戻るから大丈夫だ。

もちろん、個体の作りによって判断すべき事なので、ちゃんと定期的にチェックをしないといけない。これが分かっている店員さんはマニアだ。本当にマニアだ。

つまり、保管の向き不向きを個体によって判断する必要がある。

だが、ちゃんと見ていれば防げたトラブルも、防げなくなった。管理が行き届かなくなった。

これが、自分の限界だと悟った。。

カスタムショップの登場とJ45の販売委託

そして、J45が不憫になった、申し訳なくなった僕は、委託販売に出す事にした。

楽器屋さんには若干高いかもしれない、、と言われたが、、

「100%」売れると言う自身が有ったので、心配していなかった。

購入時は70万だが、60数万で普通に販売を願い出た。勉強料は10万で十分だろう。ビンテージを学べた、これだけでも大きいと納得させ、使わない楽器を整理した。

その頃、日本に2018年カスタムオーダーMATONが意気揚々と現れた。

「魅力的な個体」しか無い。どれをとっても最強格のMATON。これ以上はあり得ない。マリリンモンローだらけだった。。(?)。

3月くらいの出来事だった。これは、僕を死ぬほど興奮させ、そして再起不能レベルにお財布も殺す事となった。

「ここまでの支払い総額 195万円 –63万(委託中)

あかり
もうマニア過ぎて分かんないのが多いよ!!!
まーらいおん
だーからオタクの章なのにゃ。
あかり
まだ買い続けるの??
まーらいおん
もうすぐ主役が揃うにゃ。あと少しにゃ。
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