邪な気持ちを大切にしよう。。
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楽器を始めるきっかけは人それぞれだと思いますが、その多くが異性からモテたいから、カッコいいから、華やかそうだから、などの理由だと思います。

この動機はとっても不純でありながら、非常に強いモチベーションとなる事は言うまでもありません。テレビで映るあの人のように、華やかにステージに立ちたいと思うのはとても自然な事です。

とりわけ音楽に憧れを抱いている人にとって、楽器を購入する事そのものが、ワクワクとやる気にも繋がってきますよね。

楽器を構えた自分の姿を、アーティストに重ねて練習を始めたり。

ですがモチベーションは「消耗」します。

いつまでも同じ状態をキープしておくことが難しいので、常に新しいコンテンツを注ぎ直す必要があります。

練習のガソリンである「それ」をちゃんと補給していないと、当然ですが練習しなくなります。「今日はいいや。。」が一週間、1ヶ月、一年となっていくのです。

(勉強も同じでしょ?笑)

そしていつの間にか、当初のモテたいの情熱すら忘れてしまう。。これはとっても残念なことです。

諦めないで欲しいんですよ。モテるのを。

僕が行なっているモチベーションを保つ工夫を、まとめておくとしましょう。

アーティストに自分を重ねる

全ては「憧れ」です。楽器を始める人は、必ず憧れ抜くことができるアーティストを探そう。

初心者でそう言うのわからないとか、そういう人は、練習を始める前に決めておこう。絶対に「この人になる」「俺はこの人そのものだ」と口に出しておこう。

自分もモテたいが、自分が愛してしまう人を追い続ける事。

そのようなアーティスト「ごっこ」をして練習する事で、少しでも同じ音が出せたらモチベーションが回復します。

つまり、練習=モチベーションの回復 

という計算になっていきます。こうなったら、練習をやめる事はまずありません。

辛いとも思いません、ニコニコしながら自分のギターから出る生の「プロ」の音に酔いしれます。

僕の場合は、トミーエマニュエルの音を出す事。それだけで、天にも登る気持ちになります。もう、薬物ですね。

深追いはしない

これまで散々毎日の継続練習が・・・・などと言っておいて矛盾しまくりますが、手が疲れたり、これ以上練習しても今日は上手くならないと感じた日は、スッパリ練習を辞めます。

練習しても成果が出ないとわかっているからです。

モチベーションは消費するものですが、こうする事で消費スピードを下げます。

一つ注意したいのが、ギターには必ず触っている点。

練習しようがしなかろうが、だらだらは弾いていると言う事です。

ギターへの情熱は保ちつつ、目標への成長はストップさせる工夫です。

毎日練習していると、やはり人間なのでその日によって練習へのノリが全然違います。集中できる時、出来ない時のムラがあるので自分を追い込まないようにしています。

楽しくやらなきゃ、上手くなりませんから。

モテる自分を想定する

はい。しょうもないですね。

我ながら情けなくなってきます。

「取らぬ狸の皮算用」とは、まさにこのようなものです。

今更モテてどうするんや!と思いますが、個人的に異性とかそう言うのはどうでも良いのです。(※男の人が好きなわけではありませんよ。。。

まず、僕にとってのモテは1年半練習して既に達成されています。

男、女問わず、出会う人に覚えてもらえる事。たくさんのライブに招待してもらえる事。毎月2回以上のライブをコンスタントに行えている事。

これが、ギタリストとして「モテる」事だと思っています。

異性の人気を気にしていた初心者時代と比較して、こうなってくると声を掛けてもらえる事がギタリストとしての矜持になってきます。

つまり「承認欲求」を達成することが最大のモチベ回復法

だから、異性に人気を出すために、ではなく「人の記憶に残る」プレーを目指して練習を重ねる。それこそが、モチベーションを保つコツです。

弾けるようになってくると、だんだんそうなって来ます。

人で繋がってモチベを保つ

大人数の前で音楽を奏でる事は、自分の表現をぶつけると言う目的だけではありません。

人に見て貰って、自分も人のプレーに影響を受け、その繋がりの中でやる気を保っていきます。

そう

一人で練習をするだけでは、必ず辞めてしまう時が来ます。

音を楽しむ事は、一人では出来ません。聴いてくれる人が居て初めて、承認欲求の基礎が整ってくるのだと思っています。

だから、僕も人の演奏を聴いて、技量問わず「上手い!!」と感じるようにしています。言葉にしてその人に声を掛けてあげます。

そうする事で、自分にも同じものが返ってくるのです。

人の繋がりの中で、モチベーションの容量はどんどん大きくなり、練習の挫折を乗り越える力となっていく。音楽教室のグループレッスンなんて、この最たるものでは無いでしょうか?

だから、上手い楽器奏者は「うまくなりたいなら人前で演奏しろ」と言っています。

理由を教えられる人はなかなかいませんが、これが僕なりの解釈です。

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