一章-4:11月16日 Bunga Acoustinc Live記録
まーらいおん
11月16日は久々のアコースティックライブだったにゃ。
たかひろ
ソロライブってさ、どのくらいの尺でやるもんなんだ?
まーらいおん
大体、20分〜30分にゃ。場所によるにゃ。

ライブ詳細

曲数・セットリスト

1.Blue Moon

2.Margerita Madness(Goske Omori)

3.Cannonball Rag(Maretravis)

4.Munhengberg Moon(Thom Bresh)

5.No.16 (Goske Omori)

6.Smokey Mountain Lullabye(Tommy Emmanuel)

以上6曲編成での30分。Goske Omoriさんは、僕の元先生です。ギターを始めてから1年くらい動画でお世話になりました。(詳細は別記事にしますが、安く最短で「弾ける」ようになるには、この人からノウハウを吸収すべきです。)

内、様子を見つつMC3分程度散りばめて。

特に最初のBlue Moonと最後のSmokey Moutain(通称:すもまう)は神経質に弾きました。

Smokey Mountain Lullabyは、トミエマの中では結構マイナー曲ではありますが、弾いた時のお客さんの反応は非常に良いです。すいません、僕の動画編集していないので、しばらくトミーのやつ貼っておきます。(いや、これでいいか笑)

バラードの真骨頂とも言えますが、オリジナル曲の優しさと切なさをトミエマ本人のように表現するには一筋縄ではいきません。表現の観点では、彼の曲の中でも相当難しい部類といってもいいです。

※この曲はトミエマが書いた曲ではなく、チェット・アトキンスの曲です。彼が書いた曲をトミーとレコーディングしたものです。元々は、2人で弾く曲だったのですが、トミーがソロにアレンジしたものが「これ」です。

作曲当時、癌を患っていたチェットは、レコーディング等の用事で彼の家にトミーを招きます。そして何を考えたか、深夜3時にトミーを叩き起こして演奏させました。

理由は単純で「翌朝の手術で、生きている保証はないから」

結局、チェットは手術で亡くなってはいませんが、これが事実上最後のレコーディング曲となりました。

本当の意味でトミエマとチェットのLullabyの曲なので、適当に弾くことが躊躇われますね。。でも、そういったエピソードを知っているだけで、演奏の感覚も変わってくると思います。

ライブではとりわけオススメの曲です。弾くことが出来れば、どこでも役に立ってくれるでしょう。何より、弾いている自分自身がギターの音に脳味噌やられてしまいます。

特に運指などに気を取られていては表現まで神経が回らないため、体感的に弾けるようにならないといけない気がします。

弾いたつもりですが、うーん、、、60点かなぁ。まだまだでした。。

ライブは練習の一貫として扱う

30分のライブで、MCをなるべく短くしたのは「ダラダラ感」を出さないようにするだけでなく、練習を沢山したいからに他なりません。

一曲でも、ライブでやった事のない曲や、自分が温めてきた曲を出していきたいのです。失敗してもいいんです。お金貰って演奏している訳ではないので、そこは開き直ってしまいましょう。

このブログで何度も偉そうに書いていますが、かく言う僕自身も、実験途中なのです。

チマチマやって来た曲を、本番で練習してみる。

そして曲のレベルを4以上に引き上げる。(※初心3:Cannonball Rag 参照

大量の曲を同時進行で練習しています。トミーエマニュエルだらけですが、手に馴染むのに時間がかかるので、まずレベル3に到達するのに時間がかかります。

ですが毎日5分でもその曲に触れていると、自然と指が動くようになって来ます。

だから、レベル3までなら継続で何とでもなります。どんな曲でもです。

諦めないで、曲に触れるようにしましょう(僕も。)

色々な出演ジャンル

ギターソロというのはかなり稀な方で、インストのソロなんて殆どいません。

都内の体感では、弾語り4割、バンド6割くらいです。

バンドといっても、ドラムやベースはいなくて、アコースティックライブだと、

「歌姫(女性の歌い手)」と「アコギスト(バッキング)」等の編成も多く出会います。歌姫側からサポート依頼を受けることが多いそうです。僕も希望は受けましたが、全て断りました。できませんって笑

フィンガースタイルしか真面目にやって来ていないので、いきなりコードバッキング主体の曲の練習をする気になれないのです。それだと、自分のベクトルがずれてしまい、ギターがつまらなく感じてしまうのが分かっているのです。

やる気のないジャンルには、絶対に手をつけない。これも選択のうちですが、ベクトル設定をちゃんとやれば余計なものに手を出す気も起きません。

※序章7:ロードマッピング参照

他に漫才や、「語り」、僕の友人なんかはプログレなんかやっていますが、これも極少数派ですね。

何れにしても、ライブとなればバンドでの出演者が多いです。

だからソロが際立って目立つのです。色々な意味で、最初は緊張しますが、慣れれば何とも思わなくなります。

ライブにはどの位で慣れるのか

人前で弾く事は、とても勇気が必要です。

失敗したらどうしよう、恥ずかしい、かっこ悪い、、、、色々ネガティヴイメージが先行しがちですし、僕もそうです。

まともにソロでライブし始めたのは今年の2月から。今は11月なので、大体1年が経った訳です。

その間、失敗しなかったライブは「ありません」

月2回のライブ計算で、おおよそ10ヶ月なので20回程度こなした事になりますが、、、

全て失敗しました。5曲やって、ミスノーツだらけなどザラです。

毎回緊張しました。幸運にも偶然が重なり、3回目のライブで観客100人以上なんて、吐きたくなりました。もちろん、失敗の連続です。

ですが、何回もライブに出ていると(大体10回前後)どんなに緊張する人でも「慣れて」来ます。人前で一人でいることが、普通になってきます。

一人で練習して、一人の舞台があるだけなので、基本的にはその繰り返しです。このサイクルにも慣れが生じてきます。

慣れは自分の中だけではなく、何回もライブをこなすと、会場(バーやライブハウス)での常連となりますので、完全にホームで練習している感覚となります。勿論、主催者側も「慣れて」きます。

このくらいから、他の舞台も探していくと良いです。同じ場所だけだと、緊張感が無くなりすぎてきます。

渡り鳥の真骨頂

フィンガースタイルソロは、一人で何処でも演奏する事ができます。

バンドや、他の人に縛られる必要はありません。

このメリットを最大限に活かせるのが、ライブの頻度調整と場所選びです。

好きなようにライブをし、好きなスピードで成長し、気分で会場を選ぶ。

こんなワガママ、バンドでは普通通用しませんよね。

結論から言えば、メンバーとの練習時間の調整から面倒な事になるため、成長が遅くなるのです。

個人の努力を足してメンバー総数で割った分しか成果が出ませんから。

バンドでしか得られない化学反応もありますが、それは好みですよね。僕はどちらも好きですが、真剣に上手くなりたいのでソロを選びました。

人に左右されずに、上手くなっていけますからね。

弾き語りのソロも含めて、「渡り鳥」と呼んでいます。

話は変わりますが、PSで「ワイルドアームズ」っていうゲームがあるんです。僕はかなりのゲーマーで、中でもお気に入りなんですが、OP曲がアコースティックギターと口笛なんですよね。

「荒野の果てへ」という曲です。

物語は3人の主人公が、各々の目的の為に途中で合流するのですが、この作品が好きな理由はメンバー3人に独特な個性があり、目的がある点です。

そして、村の人から追放されたり色々あって、一人になってしまった人は「渡り鳥」と呼ばれるんです。主人公皆が渡り鳥で、最初はお互いの目的が一致して協力し合うんですよね。

だから、そもそも一緒に何かしようとかいう目的は無いんです。

途中のダンジョンでも、別々に行動して謎解きさせるパターンが非常に多いです。それだけ「個人」を重視したゲームです。趣旨として、仲良しこよしではありませんし、主人公はそもそも・・・・(ネタバレ割愛)

だから強い。別々になっても強いです。

アコギのソロの人も、よく似ている気がするのは、僕だけでしょうか?

神曲です。フィンガースタイルでのカバー、頑張ってみようかな。。

中古で500円もしないんじゃ無いですかね。興味ある方はぜひ。

たかひろ
最後の曲、ワイルドだな。ロックじゃないけどな。
まーらいおん
あちしの生まれ故郷、サバンナを思い出したにゃ。
更に理解を深めよう