手をメンテナンスしよう

楽器のメンテナンスと併せて行いたいのが、自分自身のお手入れです。とりわけフィンガースタイルギタリストは、めまぐるしいコードチェンジと高速のピッキングにより右手も左手も疲弊します。

初心者の方も、早いうちに慣れておくことをオススメします。演奏スタイルは問いません。ギタリストの第一歩です。

まずは、左手の爪をちゃんと切りましょう。めちゃめちゃ深爪できると理想ですが、初めのうちは痛くならない程度に深爪しましょう。

①左手の爪を、白い所が残らないように切っていきます。頑張って深爪です。右手は1mm程度白い所を残しておきましょう。ピッキングで使用します。

↓左手と右手の薬指(切った後)

②爪切りで切ったら、やすりがけを行います。ヌードネイルと粗めの爪やすりを用意します。

やすりにも、何種類かあるんですが、私が使っているものを載せておきますね。

<ポイント>

やすりがけを行う際には、必ず目の荒い(Nude nail)ではない方の爪やすりを使って下さい。爪切りで切れなかった細かい部分を削り取るのに使用します。

仕上げでNUDE NAILを使いましょう。どちらもガラス製なので落とさないようにして下さい。また、水洗いすれば半永久的に使えるので一つずつあれば十分です。

③⇦左爪は、ヌードネイルに対して直角にヤスリます。角立たないように丸くしましょう。これは、指板を傷つけないようにする為です。

④右手は、爪に対して45度程度の角度をつけて、先に行くに従って厚さが薄くなるようにヤスリます。

ピッキングの際の音が全然変わります。わからない?いや、変わるんです。そのうちわかります。

⑤仕上げに、左手の爪の表面をヌードネイルでやすります。これは、見た目の話で、「ツヤツヤしていた方が綺麗」だからです。別にやらなくても良いです。

コードを押さえている時、左手は人目に触れやすいです。気になるあの子にも、結構見られているもんですよ。これは、本当に見られています。

⑥爪を切り終わったら、肌の手入れをしておきましょう。

僕が愛用しているNALKハンドクリームです。値は張りますが、はっきり言ってギタリストには最適です。塗り込んで、5分程度で肌に馴染んでくれます。ライブにも持っていきます。

私見ですが、楽器が上手い人は、結構楽器以外のことにも拘ったりする傾向があります。バンド時代から上手いギタリストは皆んな自分の拘りがありました。

皆さんも、拘りのあるギタリストを目指しましょうね^^

更に理解を深めよう