

このまま練習初めて良いのか?

でも直ぐに必要となってくるものはあるにゃ。




Contents-目次-
ギタリストをサポートする道具達
ギタリストとして活動する際に、そのサポートをする小道具は必要不可欠なものです。あらかじめ、用意しておくと便利でしょう。かなり神経質に色々試し、最終的に「ここ」に落ち着いた道具達を公開します。ギター本体の手入れ用品
ギタークロス
なければ何も始まりません。たかが布切れ、されど布切れ。
フェルナンデスのクロスは、このタイプは薄い。こちらはワックス掛け用。
モーリスのクロスは厚いタイプ。霧吹き用。
最低二種類は用意しましょう。
Misty又はKen Smith
ボディの手入れにはこちらが一番使いやすい。霧状の、塗膜を剥がさない製品なのでどこにでも使えるのが長所。短所は無い。
MISTYは使用すると、新しく薄い皮膜を作ってくれるのでそれだけでも調湿効果がある。万能アイテムだ。
レモンオイル・レモンワックス
レモンオイルって悪影響があるとか、意味がないとか言われていますが、迷信ですので相手にしないようにしましょう。
細かい汚れを落とす為に使用し、ついでに調湿効果も少しある、程度です。
できればワックスを使いたいです。そちらの方が指板が長持ちします。
ワックス使用前
ワックス使用後
カポタスト
カポなんて何個も要らないだろ!・・・・必要です。
弦を押さえる力が緩い=演奏中の移動がしやすい
弦を押さえる力が強い=カポ使用時の音が安定する
トミエマはカイザー!トミエマはカイザー!
G7カポ
抑える力が弱いタイプです。形状もカッコイイ。演奏中の移動がとてもしやすい。この前ライブで使っていて、落として無くしました。。寂しいです。。
カイザーカポタスト
トミー・エマニュエル愛用のカポタスト。音の安定はピカイチです。
サムピック・保管ケース
Jim DunlopサムピックM「鼈甲」
どこにでも売っています。
Jim Dunlopフラットピック0.8,0.6mm
意外と使います。
Takamine サムピック
滑り止めがGOOD
ライブ持ち運び用アクセサリーケース
ダイソーで買おう。
自宅保管用ピックケース
ダイソーで買おう。
爪切り・爪研ぎ
マニアックな話なので使い方は「手のメンテナンスをしよう」を参照してください。でも、絶対拘り始めると思います。
特に「Nude Nail」は必須です。
弦交換用の必須アイテム
ダダリオ 3 in 1 ストリングワインダー
弦交換。面倒くさがる人がとーーーっても多い。でも、弦はちゃんと交換しないと練習頻度に多大な影響を及します。したがって、ちゃんと交換している人に上手い人が多い。
弦交換のストレスを軽減するために、必要な小道具が全て詰まった3in1タイプを用意しておきましょう。ぶっちゃけ3つの機能のうち、「ペグを回す」「切る」しか使用機会は無いですがこの利便性は他の追従を許しません。
6弦をニッパーで切ろうとすると、固すぎて中々切れないのです。
そのため、このようにU字で挟み込んで楽に切れる機構がとっても快適なのです。
ギターケース&ギターペット
ギターペットをバカにするものは、ギターペットに泣く。
しっかり仕事をしてくれますよ。
ある程度高いギターを買うと、大体付いてくるのがハードケースです。
重いんです。自宅保管ならまだしも、ライブに持っていくのはかなり辛い。
私が愛用しているのは、グランドオープリーのOMサイズです。高額なハードケースになりますが、材がグラスファイバーでできている為、とにかく軽量で運びやすい。恩恵はすぐに感じることになるでしょう。店舗等の受注生産を基本としているので、マニアックな店頭でしか売っていません。
ネットでOMサイズを見つけたらラッキーです。3.6kg程度なので自宅から出すときにはこちらが必須。
ちなみに白を買うとデコりやすいのでオススメです。




